INTERVIEW

社員インタビュー

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新卒

一流のエンジニアを目指し、とことん学ぶ。先輩の背中を追いかけて。

小林 涼 (2008年入社 機械工学科卒)

メンテナンス事業部 西日本営業部 大阪営業所

Q1.オークラサービスに入社を決めたきっかけを教えてください。

子供の頃は、プラモデル小僧でした。高校も大学も機械を専攻。オークラサービスを選んだのは、大学の就職課で求人票を目にし、「物流、ロボット」という文字が目に飛び込んだからです。機械いじりの仕事をしたかったので、なんだかワクワクしましたね。

惹かれた理由はもうひとつあります。僕は、新しい人に出会ったり、知らない土地に出かけたりするのが好きな方なので、仕事選びにおいても、一箇所に留まるよりは、仕事を通じていろんな場所を訪ねられる方がいいな、と感じていました。オークラサービスの仕事は、様々なお客様先を訪問して工事や修理をすることですので、これは僕にとって大きな魅力でした。

実際に、今は西へ東へと飛び回る日々です。訪問するお客様は一日平均2社。知らない町を訪ね、いつもと違う風景に触れるのは、新しい発見もあり、楽しいものです。

Q2.一番心に残っている仕事は何ですか?

1年間の本社研修を終えて入社2年目に北関東営業所に配属されました。最初は失敗続きでした。研修でも実務のトレーニングは受けてはいましたが、やはり本番となると「練習問題」とは違います。予期していなかった「応用問題」に遭遇し、立ち往生してしまうこともありました。また、メンテナンスエンジニアの仕事は工事や修理などの現場作業だけでなく、電話や打合せなどでお客様からご要望を聞き、予算や工期を組んだり、見積を作成したりと、多岐に渡ります。初めの頃は慣れずに、失敗もたくさんしました。特に不注意によるミスに対しては、当時の所長から大目玉をくらったこともあります。

最初は、常に先輩に同行。先輩エンジニアの仕事を現場で見ながら、新人として経験を積んで行く毎日でした。僕が先輩から独り立ちし、初めて自分一人でお客様先に向かったのは、北関東営業所に配属され3ヶ月が経った頃。初めて一人で取り組む工事に不安もありましたが、事前に所長が作業の手順と内容をこと細かく説明してくれて、無事に一人で乗り切ることができました。

それからは、一人でお客様先に訪問することが増えてきました。事前に打合せをし、見積を立て、実際の修理まで行うという一連の工程をすべて一人でやり遂げた時は、先輩のサポートなしには何もできなかった頃が思い出され、自分の成長を実感します。
また、工事の規模が大きく、自分ひとりの手では足りない工事の時は、協力会社の方と一緒に出向き、現場で工事のマネジメントにあたります。熟練の職人さんたちをうまくとまとめ、予定通りのスケジュールで工事を終えることができると、一人の時とはまた違う達成感がありますね。

Q3.現在、取り組んでいることはありますか?

修理作業で最も重要なことは、何よりもまず原因究明。不具合の原因を正しくつかむことが、早く、正確に機械を元通り動くようにする為の最短距離だからです。パソコンをはじめとするツールを使い、起こっている現象から原因を突き止めていくわけですが、最終的に「ここに原因がある」と判断を下すのは僕たちエンジニア。正しい判断を瞬時に下すために必要なのは、機械に対する豊富な知識、そしてやはり「経験」がモノを言います。一度修理を経験した機種は、原因究明や修理手順もすばやく対応ができる。一方、初めて対面する機種は、そうした経験が無いため、やはりてこずります。

オークラ輸送機の搬送システムは機種が多岐にわたっているのが特徴であり、強み。ですから、僕のような若手には、まだ一度も触ったことのない製品も多くあります。それらと対面したときに、いかに冷静に原因を突き止め、速やかに修理を行うことができるか・・・。それが、現在の僕の課題ですね。メンテナンスは、経験と技術で成り立っている仕事ですから、もっと現場に出ていろんな経験を積み、技量を高めていかなくてはならないと思います。

自分には、知識も経験もまだまだ不足していると実感しています。でも、だからこそ、ひとつの現場で経験することは、確実に吸収し、すべてを成長の肥やしにしていきたい。そう思って始めたのが、「エンジニアノート」です。上司から教わったことや先輩に質問して教えてもらったこと、自分が現場で経験して大切だと思ったことなど、どんな些細なことでも必ずこのノートにメモしています。そして、あとで何度も何度も繰り返し読み返すようにしています。ノートはもう6冊になりました。現場に出かける時も必ず持っていく、僕の必需品です。

先輩エンジニアの仕事振りを目の当たりにするたびに、的確な判断や作業の正確さ、手早さなどをすごいと感じるのですが、基本的なことを決しておろそかにしないことも、一流のエンジニアの証なのだと気付きました。だから僕も、日々のこうした学びを大切にしていきたい。成功体験も、手痛い失敗も、今、僕が経験することのすべてを、成長の糧にしていきたいと思います。この「エンジニアノート」につけるメモのひとつひとつが、一流へ近づく一歩なのだと信じています。

Q4.仕事をする上での自分なりのポリシーを教えてください。

何事もひるまずに、まず、やってみる。

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